2010年、沖洲地域のゴミ拾いを通じて出会ったHさんのエピソードです。
ゴミ拾い仲間のIさんとゴミが多い所を探していた時でした。
とある土地に大量の粗大ゴミが捨てられている箇所があったのです。
その土地の所有者のHさんは誰かの嫌がらせにより、
自分の土地にゴミを投棄され続けられていました。
Hさんははじめ、警察に頼んで犯人を捕まえてもらおうと
大変憤慨していました。
大変憤慨していました。
その時のHさんは表情も固く、疲れているように感じました。
そこで、私はゴミ広い仲間のIさんと協力して、投棄されたゴミを片付けに着手しました。
ゴミ収集所で回収してくれない粗大ゴミは
市役所の職員さんと協力してすべて撤去しました。
そして、ゴミが捨てられていた場所に鉢植えを飾り、花を植えました。
そうすることで、以来そこにゴミが捨てられる事はなくなりました。
Hさんの表情は明るくなり、生き生きとしてきました。
おもいやりの心をもって掃除をしつづけた事によって、
Hさんはゴミが片付けられ、犯人はゴミを捨てなくなったのです。
Hさんが犯人探しを続けていたら、今でも問題は解決していなかったとおもいます。
犯人探しや責任追及は決して根本問題を解決しないという事です。
大事なのは、目の前の問題を、思いやりをもって向き合う事だとおもいます。
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